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クリスマスの銀座撮影会 [写真]

さすがに師走、仕事(忘年会?)が忙しく、久々の更新。。。

クリスマスムード一色という感じの銀座で撮影セミナー(清水哲朗先生)があり、そのあとで街をブラブラ撮影しました。清水先生の教えには新たな発見がありました。ありがとうございました!(少しでも作品にその成果が現れていると良いのですが、、ね)

夕方の銀座の街

昨日の銀座はほんとうにたくさんの人で一杯でした。

ミキモトの有名なツリーです。たくさんの人が写真を撮っていました。

同じアングルで時間を変えて。

ツリーの下にあった球体のオブジェ。

コーチのショーウィンドウだったと思いますが、犬のオブジェ。

ヴィトンのショーウィンドウ。派手な光りを放っていました。

 となりの店のショーウィンドウ。

ソニービル前のツリーはシャネルのものでした。

ビル内にあった飾りの数々。。。


銀杏、真っ盛りです! [写真]

近くの赤塚公園を散策。銀杏が綺麗でした。

大きな銀杏の木です。

親子三人でピクニックかな?

沿道も黄色、黄色、、、

本当に大きな銀杏の木です。

公園の中の並木道。落ち葉の黄色い絨毯。

 

「綺麗だね。」

「ほんと、すごいね~。」

「ぽかぽか気持ちいいね~。」 

おばあちゃん3人。

 Camera:Sony α100


六義園の紅葉 [写真]

11/25に六義園に行ってきました。紅葉は色づき始め、という感じで今週末あたりが、見ごろでしょうかね。。。

 

おまけ。。。帰りがけに皇居前に行きました。そこから見えた夕焼けの東京タワーと、白バイ隊です。

Camera:Sony α100


モン・サン・ミシェル [旅行・世界遺産]

自分で訪れた世界遺産の中で(そんなには行っていませんが・・)、一番印象に残っているのが、聖ミカエルの山、モン・サン・ミシェル

フランス、ノルマンディーの干潟に聳え立つ修道院は8世紀に大天使ミカエルを祀る小さな礼拝堂が建てられてから、何度も増築を重ねて作られました。18世紀、フランス革命の嵐の中で閉鎖され、一時は監獄としても使われたそうです。

入り口から修道院までは1本の曲がりくねった坂道が続き、両側にホテル、レストラン、みやげ物屋が立ち並び、街ができています。ここのオムレツが名物になっています。

登りきると大修道院教会があります。当時新しい建築スタイルだったロマネスク様式で、石造りの丸天井、ラテン十字形の教会です。内部は3層構造になっていて、礼拝堂、庭園、医務室、食堂、独房、厨房、客間、寝室などなどで構成され、修道院と監獄としての様々な活動が営まれた拠点だと感じます。

Mybusのツアーに参加して、パリからバスで片道5時間かけて行きました。ものすごく遠かったですが、絶対行く価値あり!です。今度行ったらモン・サン・ミシェルにあるホテルに1泊したいと思っています。夕日の海に浮かぶ姿は最高のようです。

あと、Mybusツアーの場合、名物のオムレツは食べられませんのでご注意を。(”みゅう”のツアーのほうは食べられるようです)


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パリの美味しいラーメン屋 [旅行・世界遺産]

海外旅行すると日本食が恋しくなる訳ですが、私は日本食レストランにはあまり行かないことにしています。申し訳ないですが、大体が美味しくなくて、値段も高い。食材も違うわけなんで、そりゃそうです。だから諦めていました。

ところが、今回パリでは美味しいラーメン屋を発見しました! 今回10日間の旅行中、3回も行ってしまいました。

有名なところなのでご存知の方も多いかと思いますが、書いときますね。

名前は「SAPPORO」。場所は、オペラ座エリアになると思いますが、メトロの駅で言うとピラミッド駅が近いです。住所は 37, rue Sainte Anne 75001 Paris(サンタンヌ通り)。この通りには他にもラーメン屋、そば屋など日本食レストランが多く軒を連ねています。

SAPPOROさんのメニューを紹介します。(写真は無いんです)

  • ねぎ味噌ラーメン 8.5ユーロ
  • 味噌ラーメン 7.5
  • 醤油ラーメン 7.0
  • 半チャーハン 4.5
  • ギョーザ 5.0
  • 焼きそば 8.5
  • アサヒ・スーパードライ(瓶) 5.5

いずれも美味しかったですよ。日本に比べるとさすがに値段は高いですが、ちょっとしたカフェとかで昼食をとることを思えば、とてもリーズナブルだと思いました(とにかく、今は円安ですから)。


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映画・DVDチェック 「ダヴィンチ・コード」 [映画・DVD]

「ダ・ヴィンチ・コード」

お薦め度:★★★★☆

映画館にも行ったのですが、私の好きなパリ、ルーヴル美術館、ダ・ヴィンチと3拍子揃った作品だったので、DVDも即購入。

行きつけのビックカメラに行ったのですが、「コンプリート・ボックス」は無かったので、Amazonで購入しました。

コンプリート・ボックスには、未公開シーン25分を追加した本編ディスク、インタビュー映像などの特典ディスク、「ダ・ヴィンチ・コード展」で限定販売していたダ・ヴィンチ・コードの史跡を巡る映像ディスクの3枚構成です。また、劇中で使用されていたラングドン・メモ(手帳のレプリカ)とキー・アイテムのメタル製クリプテックス付きです。クリプテックスはある文字列にダイアルを合わせるとあけることができ、中にあるものが入っています。

ストーリーについてはあまり触れませんが、25分の追加映像はどこが追加されたのかあまり分かりませんでした(^^;;; ただ、シラスの過去を説明する映像が追加されていたのは分かりました。劇場では分かりづらかったのでこれを観て理解できた人もいるのでは? 私は小説も読んでいましたので劇場版は分かりづらいだろうな、と思っていました。

他にどの部分が追加されたのかご存知の方は教えて下さい。。。

ダ・ヴィンチ・コード コンプリート・ボックス (完全初回限定生産)

ダ・ヴィンチ・コード コンプリート・ボックス (完全初回限定生産)

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2006/11/03
  • メディア: DVD


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ヴェルサイユ宮殿レポート その2 [旅行・世界遺産]

ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅に到着。アンヴァリッド駅からは30分くらいでしたかね。

駅から10分弱歩くと、ヴェルサイユ宮殿に着きます。

チケット売り場は大混雑で、いきなり疲れちゃいましたが頑張って、宮殿、庭園、トリアノン、それから宮殿外にある馬車博物館まで見学できるパスポートを購入。25ユーロでした。

庭園にはいたるところに花壇があり大変綺麗でした。

ラトナの泉から庭園奥の大運河を望む。大運河の先まではなんと3km弱の距離があります。

 まずは宮殿内部の見学です。ご存知、鏡の回廊(間)です。今回は残念ながら一部改装工事中でした。

 これまた有名なナポレオンの戴冠(ダヴィッド作)です。

実はこの絵と同じ絵がルーヴル美術館にもあります。でも厳密には部分的に違うところがあるんです。下は戴冠の絵の左部分です。ドレスを着た女性が5人並んでいて、左から二人目の女性はピンク色のドレスを着ていますが、ルーヴルの絵では白いドレスを着ています。ダヴィッドはこの女性のことを好きだったらしく、自分が所有するために描いたヴェルサイユ版のほうをピンクのドレスにしたそうです。

←ヴェルサイユ版←ルーヴル版

 一通り宮殿内部を見学して、いよいよ庭園散歩です。本当に花々が咲き乱れて綺麗でしたね。

北の花壇↓

大トリアノンと小トリアノンを見学し、前回は行かなかったマリー・アントワネットの村里に行きました。ここまでで結構歩き疲れていたし、あまり期待もしていなかったのですが、とてもよかったです。

小トリアノンから10分ほど歩くと大きな池があり、その湖畔には王妃マリーが作らせたという10軒の農家が残っています。

18世紀当時、王侯貴族の間では農村の真似事をすることが流行っていたそうですが、マリーの場合は窮屈な生活から逃れられる非日常的な場所を求めていたようです。

王妃の家↓

とてものんびりとした気持ちになれてよかったです。

個人的にはヴェルサイユの宮殿よりも庭園と村里の散歩の方が良かったです。

最後に、、、またトイレの話ですが、ヴェルサイユ宮殿内部のトイレも混雑して行列状態です。もし我慢可能であれば駅までの帰り道の右手にマクドナルドがありますので、そこで拝借したほうが良いですよ。


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ヴェルサイユ宮殿レポート その1 [旅行・世界遺産]

今日はヴェルサイユ宮殿についてです。

ホテルはオペラ座地区の「マルト・オペラ」というところでしたが、最寄の(と言っても多少歩きますが)ピラミッド駅から出発です。そこからメトロの14号線→マドレーヌ駅→8号線→アンヴァリッド駅→RER(高速郊外鉄道)C線→ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅 でヴェルサイユに行けます。

ところがいきなりトラブル発生!

ピラミッド駅の券売機で切符を買おうとしたところ、小銭とクレジットカードしか使えない機械でした。小銭が無かったのでクレジットカードを使いましたが、支払いの段階でエラーメッセージが出て払えませんでした。お札を両替するにも駅の窓口はないし、両替機も無い。。。近くに観光客風の外人さんが数名いたので両替を御願いしたのですが、彼らも自分たちの分の小銭しか持っていないとのこと。朝早かったので他に人も無し。仕方なく、地上に出て見回したところ早朝から空いているカフェがあり、そこで両替してもらえたので助かりました。親切な店員さんでした。しかし、駅員くらい待機しておいてよ!って感じです。(でも後で知ったのですがピラミッド駅の別の入り口から入れば窓口があったんです。。。)

とにかく、どうにかメトロに乗って、さぁ出発!

ところが、RER線に乗り換えるアンヴァリッド駅でまたもやトラブル発生です。。。

トイレに行きたくなってしまったんですね。黒人の駅員さんにトイレを尋ねると「無い!」との冷たい返事。そうなんですね、パリは日本のように各駅にトイレが設置されている訳ではないんです。でもアンヴァリッド駅は長距離の列車も出るような結構大きな駅なんですが、そのような駅でもトイレが設置されていない。

自分とカミさんの両方ともトイレ行きたかったのですが、その駅員さんはカミさんも行きたいって事を気づいてくれました。そうしたら驚いたことにこっそり駅員専用のトイレに連れて行ってくれました。改札をタダで通してくれて駅事務所のようなところまで案内してくれて施錠されているトイレを貸してくれました。

無事、用を足して「メルシー!」とお礼を言うと、なんと日本語で「どういたしまして!」だって。。。いやーどこの国にも親切な人はいるんですね。本当助かりました。海外を旅行される際はトイレ事情は日本のようにはいきませんので要注意ですよね。とにかく暖かい気持ちになってあらためて出発です。

9:56発のヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅行きに乗り込みました。

なかなかヴェルサイユまで行き着かないのですが、この続きはまた明日。。。


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凱旋門の展望所 [旅行・世界遺産]

パリの顔の1つである凱旋門にも登りました。

前回は生憎の雨天&寒さのため、展望所には行きませんでした。というか行く気がうせてしまっていました。。。今回は天気も良かったので8ユーロというのはちょっと高い気もしたのですが登ってみました。

エレベータもあったのですが、身障者の方専用との事だったので、階段を使いましたが、結構登るのでかなり体力がいると思います。意外と高い建物だったんだということを思い知らされます(高さは50m)。

途中で休憩エリアがあるので、トイレに行こうかと思ったら閉鎖されていました。登る前にトイレには行っておきましょう。

さて、屋上からの眺めですが、以下のような感じです。写真はシャンゼリゼ通り方面になります。

言っては何ですが、ちょっと期待はずれでしたね。。。(もう少し安ければ良いと思いますが)

勿論、一度は登ってもよいとは思いますが、あまり景色は期待しない方が良いかも知れません。やはりパリの街を展望したいのであればエッフェル塔が良いですね。

その他、凱旋門の4面の壁にある彫刻は一見の価値有りです。ナポレオン1世の勝利と功績がモチーフになっています。


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映画・DVDチェック 「SPIRIT」 [映画・DVD]

「SPIRIT」

お薦め度:★★★★☆

大ヒット映画「少林寺」でデビューしたジェット・リー(リー・リンチェイ)主演のカンフー映画です。共演は、中村獅童、原田眞人。

時は1910年の中国(天津、上海)で、敗戦が続き、ヨーロッパ諸国に支配されていた屈辱の時代に生きた実在の人物フォ・ユァンジャの物語です。かつて天津一の格闘家としてもてはやされた男が、己の強さに天狗となりその傲慢さゆえにどん底まで落ちていきますが、心身ともに真の格闘家として目覚め、中国武術会発展のために尽力します。中国人の希望となったフォ・ユァンジャが目障りとなった欧米列強が画策した異種格闘技戦が開催されることになりますが・・・。

ジェット・リーのアクションは相変わらずの冴えで、とても自分と同じ年とは思えません。中村獅童は日本人格闘家の役ですが非常に良い役ですね。またボクシング、キックボクシング、レスリングなど本当の世界的格闘家との戦いも見ものです。カンフー映画が好きな方にはお薦めします。

DVDの特典映像ではリーのインタビューがありますが、その中でカンフー映画に出演するのはこれで最後との発言があります。曰く、フォ・ユァンジャを演じたことで自分が目指している武術の精神(SPIRIT)について余すことなく表現することができた完成版だそうです。

SPIRIT<スピリット>

SPIRIT<スピリット>

  • メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/07/14
  • メディア: DVD

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